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症状と靴のご案内

脚長差の方の靴



◆ 脚長差について
いろいろな原因がもとで、左脚と右脚の長さが違うことです。

◎原因
1、先天性疾患:脛骨・腓骨の欠損、先天性大腿骨短縮
2、感染、骨髄炎による成長軟骨障害、
3、麻痺、ポリオ、脳性片麻痺、二分脊椎
4、良性骨腫瘍、神経線維腫症、血管腫、リンパ管腫
5、外傷、骨折
6、成長障害、ポリオなどの疾患
7、他、原因不明
8、尖足[つま先だけによる歩行(脳性麻痺の2次障害)]、脚長差はないが骨盤が健足側に傾くので
  調整が必要です。

※脚長差は、数ミリ〜10cm以上といろいろですが、状況に合わせて靴の内部と底で補高いたします。
※脚長差は、股関節をはじめ、膝、腰などの痛み、疲労感などにつながります。
足に合った靴を補高し、バランスの良い状態で歩くことは体の負担を軽減します。
室内でのスリッパなどの補高もおすすめします。
 
※現在、履いている他店で購入した靴の脚長差対応もお受けいたします。
  ほとんどの靴へ対応可能ですが、さまざまな状況がありますの見たうえで判断させていただきます。

※背を高く見せるための、シークレットシューズもお作りいたします。
(左右同じ高さで、内部、底を補高します)
他社靴も対応できますのでご相談ください。


◎ 当店の脚長差靴について
1、豊富な素材と、いろいろなデザインの中から選べます。
   パンプス、サンダル、ブーツなどどのようなものでも対応できます。
2、@脚長差への対応A歩行バランスの補正B足に合わせて作る・・・快適な歩行が得られます。
3、靴の重さは軽めに仕上がりますので体の負担が小さいです。
4、どのような脚長差にも対応できます。
5、医師の診断書があれば、医療保険でお作りすることが可能です。
  軽度の脚長差の場合は適用になりません。3p以上の脚長差が適用になるための
  目安ですが、個々の状況に違いがあり、あくまでも医師の診断結果によります。

  身体障害者手帳をお持ちになっている方は、自立支援法の制度をご利用いただけます。 
  福祉事務所にご相談ください。
  福祉事務所の許可があれば、当店としての対応が可能です。

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