靴底に高さを加えて調整することを「補高」といいます。
補高は、靴底の外側やかかと部分に高さを加えることで、靴全体の高さを少し高くする加工です。
見た目を大きく変えずに高さを調整できる場合もあり、普段履いている靴に加工を行うこともあります。
靴の高さ調整や底上げなどの方法として、補高加工が行われることもあります。
補高はさまざまな目的で利用されることがあります。
・背を高く見せたい
・靴の高さを少し上げたい
・ズボンの丈に合わせたい
・バイクや自転車に乗るときに足つきをよくしたい
・見た目のバランスを整えたい
用途や希望の高さに合わせて調整を行います。

靴の種類や希望の高さによって、いくつかの方法があります。
業者さんによっては、10㎝くらいの補高が可能なお店もあります。
【靴底を加工する方法】
靴底(アウトソール)に素材を追加して高さを調整する方法です。
比較的自然な仕上がりになりやすい方法です。
【かかと部分のみ補高する方法】
かかと部分に高さを加える方法です。
靴のデザインによって対応できる場合があります。
靴の構造によって、加工できる内容が変わることがあります。
【インソールを使う】
インソールをぎりぎりまでうまく使う事により、数センチの補高が可能です。
補高できる高さは靴の種類によって異なります。お店によっては10㎝近い補高も可能です。
一般的には数ミリから数センチ程度の範囲で調整されることが多いですが、靴の構造やバランスを見ながら判断する必要があります。
高さを上げすぎると歩きにくくなることもあるため、靴の形状に合わせて調整することが大切です。
靴の構造によっては補高加工が難しい場合もあります。
例えば
・靴底が薄い靴
・特殊な構造の靴
・ソール交換ができない靴
・加工スペースが少ない靴
などです。
靴の種類によって対応できる加工が異なるため、補高を検討する際は靴の構造も確認しておくと安心です。